世界を目指さないならば・・・
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世界を目指さない人間が、それについてとことん掘り下げることは無駄だっていう感じの意見をされて、返す言葉がなくなってしまった事が最近ありました。
簡単に言えば
「東大や有名国立大や私立大とか受けるわけじゃないのに、塾へ行かせるの??」
っていう感じです。
この例えを読まれてどう思います?
「じゃあ、頭のいい大学を目指さない子は、塾へ行っちゃいけないのか?」
「偏見だ!!!」
とかってなりますよね・・・。
もちろん、塾へ行かせる理由は様々です。学校での勉強の補助や高校受験の準備とか様々・・・そうなんです!!不足を補いたいからこそ親として行かせているわけです。私なら「子供に勉強を教えるほど学力がなくて・・・」という理由となりますが・・・。
あえて、塾を例えてみましたが、例えば、書道だったリ、ピアノ,、英会話、水泳などなど・・・習い事に至っても、最終地点がプロなのかということになると、プロになるために行かせているわけではないという人も少なくないと思います。
例えば水泳ならば、昔と比べたら学校で教わる水泳の時間が少ない・・・小学校の高学年になっても水に顔をつけることができない子供だっているくらいです(本当です!!!)だから、その分を補ってもいたから行かせているとか、書道だって、字が上手になってほしいとか、書道は心を落ち着かせて描くものなので、そういった事なども含めて通わせているとか、ピアノだって、音楽の楽しさを知ってほしいとか、自分もやっていたから通わせているとか・・・いろいろ理由はあると思います。
前に友達が自分の子供が水泳が不得意なので多少泳げるくらいまでにはなってほしいとスイミングクラブへ入会を申し込みをしようとクラブへ問い合わせた際に
「今からだと、もう選手は無理ですね。」
と、言われたそうです。
つまり、プロとしての選手になることは難しいという事・・・。友達はそんなオリンピックの選手にしてくださいなんて一言も言っていません。
「今からだと、正しいフォームできれいに泳ぐという事が目的になりますが・・・」
それでいいんですよって友達は思ったそうですが、その話を聞いて、泳げるようにしたいって思ってスイミングスクールへ行ったらすごい敷居が高いは、上から目線だし・・・失礼だなって思いました。料金が発生しているんですよ!!!それに子供の伸びしろって無限だし、いくつから始めたってセンスや能力があればオリンピックの選手になれるって思いますけど・・・。早く始めてもダメになる子もいれば、遅く始めて開花する子もいるってのに・・・。もちろん、そこには、やる側のやる気も伴うわけですけれども・・・(笑)
どこに才能が隠れているかもわかりません。そういった習い事をされているお子さんたちや私たちが才能を開花してプロになるケースもたくさんあります。
で、何が申し上げたいかというと、最終的には、できないことをできないままでよいのか?って話なんです。
自分にそういった知識がない・・・教える自信もない・・・だからこそお金を払ってでも足りない部分を補って具えたいって思うだけなんですけれども・・・。
要するに子供にしたって大人にしたって、足りない面を補うために、それを習ったり教わったりすることについて世界を目指さないからと言って、無駄な事と位置づける必要はないのではないかという事ではなかなと・・・。
自分自身が納得し、それを十分に活用できるようになる事。それが一番大切なことだと私は思うのですが・・・。広げるかどうかはやってる本人次第なので・・・。
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